プロポリスの水抽出法のメリット・デメリット
プロポリスの抽出法でアルコール抽出法についで行われているのは水抽出法です。水抽出法には業者によっていろいろな方法があるようです。一般的にはミキサーを使ってプロポリスの原塊を粉砕してそれを水に浸します。プロポリスを浸した水を攪拌し、遠心分離機にかけます。その液の上澄み液を採取します。その上澄み液を菌を取り除くため滅菌フィルターでろ過し、さらにそれを凍結乾燥させた後、粉末粉砕します。最後に精製水にその粉末を溶かしてエキスを作ります。水抽出法はかなり複雑な手順をとります。
水抽出法ではアルコール抽出法の欠点を改善するために作られた方法です。アルコール抽出法には刺激や匂いがあり、飲みにくさがあります。で抽出したプロポリスにはヤニ臭さやピリッとくる刺激がありません。飲みやすくなるのですが、水抽出法にはプロポリスの成分を十分に抽出することができないというデメリットがあります。なぜなら、プロポリスの主成分であるフラボノイドが油性で水に溶けないからです。他のデメリットとして水を用いるので、細菌が繁殖し易く、カビが発生しやすいこともあげられます。
